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SBI新生銀行のメリット【SBI証券の同時口座開設・NISAに必要か解説】

sbi証券と住信sbiネット銀行の同時開設キャンペーン

SBI新生銀行は、SBIホールディングス傘下の銀行です。このページでは、「SBI証券のNISAにSBI新生銀行は必要か」、「SBI新生銀行にはどのようなメリットがあるか」など、わかりやすく解説しています。

SBI証券

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投資家から選ばれる理由を徹底解説しています。

SBI証券のNISAにSBI新生銀行は必要か

SBI証券でNISAを利用するにあたって、SBI新生銀行の口座は「絶対に必要」というわけではありません。しかし、SBI新生銀行には、以下のようなSBI証券との連携サービスがあります。

  • SBI新生コネクト
  • 外貨入出金サービス
  • 米ドル定期自動入金サービス

SBI新生コネクト

sbi新生銀行とSBI証券の連携
出典:SBI証券

SBI新生コネクトを利用すると、SBI新生銀行の優遇特典「ステップアッププログラム」のステージが最上位のダイヤモンドステージとして判定されます。ダイヤモンドステージには、以下のようなメリットがあります。

  • 円普通預金金利が0.3%
  • ネットでの他行宛振込手数料月10回まで無料
  • 米ドル普通預金金利が年1%
  • 米ドル/円の為替手数料が1ドルあたり片道6銭

外貨入出金サービス

sbi新生銀行とSBI証券の連携
出典:SBI証券

外貨入出金サービスは、外貨の入出金を手数料無料で行える、SBI新生銀行とSBI証券のサービスです。ネット上の手続きだけで即時入金できます。

SBI証券の米国株取引は1米ドルあたり25銭の為替コストがかかります。しかし、SBI新生銀行(ダイヤモンドステージ)の為替コストは1米ドルあたり6銭となっており、外貨入出金サービスを利用すれば、為替コストを大変低く抑えられます。

また、外貨積立は「キャッシュプレゼントプログラム」の対象サービスであるため、さらにお得です。
→SBI新生銀行のメリット【同時口座開設すべきか】で解説

米ドル定期自動入金サービス

sbi新生銀行とSBI証券の連携
出典:SBI新生銀行

米ドル定期自動入金サービスは、SBI新生銀行の米ドル普通預金を、SBI証券に手数料無料自動入金できるサービスです。入金日は月に最大5日まで指定可能で、手間なく為替コストを低く抑えられます。

SBI証券に自動入金された米ドルは即時に買付余力に反映され、米国株・米国ETFなどの買付に使えます。さらに、SBI証券の「米国株式・ETF定期買付サービス」を組み合わせると、米ドルの入金から米国株・米国ETFの買付まで完全自動で行うことができます。

このように、SBI新生銀行にはSBI証券との便利な連携サービスがあるため、SBI証券口座と同時に開設することをおすすめします

SBI証券に口座を持っていない人は、SBI証券の口座開設から進めましょう!こちら(SBI証券口座開設ページ)から、SBI新生銀行の口座も同時に開設できます!

SBI証券の口座開設画面

約5分で申込み完了します。

↓
SBI新生銀行の口座開設画面

SBI証券の口座申込を進めると、SBI新生銀行の同時開設の申し込みページが出てくるので、「申し込む」にチェックを入れます。

約5分で申込み完了します。

住信SBIネット銀行とどっちがいいか比較

SBI新生銀行だけでなく、住信SBIネット銀行にもSBI証券との連携サービスがあります。以下の表は預金金利・入金振込サービスなどで、SBI新生銀行と住信SBIネット銀行はどっちがいいか比較したものです。

<「SBI新生銀行」と「住信SBIネット銀行」の比較>
比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
円普通預金金利(年率) 0.11% 0.1%
円定期預金
金利(年率)
1か月 0.25%※1 0.125%
1年 0.25%~0.26%※1 0.125%
5年 0.5%※1 0.4%
ATM手数料
の無料回数
入金 回数
無制限
※2
入出金
あわせて
月2回
~月20回
出金 月5回~
回数
無制限
※2
定額自動入金サービス - 〇
定額自動振込サービス - 〇

(2024年10月時点)

※1)インターネット限定の円定期預金(100万円以上)の金利

※2)ゆうちょ銀行(ファミマ設置含む)・全都市銀行・三菱UFJ信託銀行・三井住友信託銀行・商工中金のATMは対象外

※3)スマート認証NEOの登録がある場合

SBI新生銀行

SBI新生銀行のほうが、住信SBIネット銀行よりも定期預金金利が高くなっています。また、ATM利用手数料の無料回数も多くなっています。ただし、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行などのATMでは手数料がかかるためご注意ください。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、「定額自動入金サービス」や「定額自動振込サービス」などサービスが充実しています。

定期預金に預け入れる人やATMを多く使う人は「SBI新生銀行」、自動で入金・振込を行いたい人は「住信SBIネット銀行」を利用すると良いでしょう。

SBI新生銀行のメリット【同時口座開設すべきか】

SBI新生銀行について「口座開設同時申し込みの選択」で迷っている人も多いのではないでしょうか?

当初、SBI新生銀行の口座開設をしても、SBI証券を利用する上で特にメリットはありませんでした。しかし、「SBI新生コネクト」のサービス開始に伴い、SBI新生銀行の口座開設をするのは意味があることとなりました。また、「外貨入出金サービス」や「米ドル定期自動入金サービス」の開始によって、さらに便利な連携先の銀行となりました。

また、SBI新生銀行には「キャッシュプレゼントプログラム」というお得なサービスがあります。毎月、対象サービスの利用状況に応じて、現金がプレゼントされます。

プレゼントされる金額は、エントリー月のステップアッププログラムのステージによって異なります。なお、SBI新生コネクトの申し込みをすれば、それだけでダイヤモンドステージになります。
→SBI新生コネクトとは【口座連携のデメリット・SBIハイブリッド預金との違い】

<「キャッシュプレゼントプログラム」の貯め方>
ステージ 振込入金※1 口座振替※2 外貨積立※3
ダイヤモンド 1回50円

月最大
250円
10円 1万円ごと
50円

月最大
500円
プラチナ
ゴールド
シルバー
1回15円

月最大75円
3円 1万円ごと
15円

月最大
150円
スタンダード 1回5円

月最大
25円
1円 1万円ごと
5円

月最大
50円

※1)月5回まで。他行からの1回1万円以上の振込入金が対象。

※2)1回以上の実行。複数回の口座振替による引き落としがあっても付与は月1回限り。

※3)1万円ごと10万円まで。複数の引き落としがあった場合は合計金額に対して付与。

この中でも特にお得なのが「他行からの1回1万円以上の振込入金」です。

振込手数料無料回数が多く、定額自動振込・定額自動入金といったサービスが充実している住信SBIネット銀行を使えば、毎月手間なくお得にポイントを獲得できます。

詳しくは、以下のページで解説しています。

なぜ社名変更された?【簡潔にわかりやすく】

新生銀行は、2023年1月4日より「SBI新生銀行」へ社名変更しました。その理由は、SBIグループに買収され、その一員となったためです。

住信SBIネット銀行とどっちがいいか比較」で解説しているとおり、預金金利やATM手数料無料回数を重視する人は「SBI新生銀行」、自動で入金・振込を行いたい人は「住信SBIネット銀行」との相性が良いと言えます。

SBI証券の口座開設をされる人は、ぜひ当サイト限定タイアップキャンペーンをご活用ください。

SBI証券との限定タイアップキャンペーン

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  1. SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  2. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  3. SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  4. もれなく現金2,500円オリジナルレポートがプレゼントされます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

約5分で申込み完了します。

以下のキャンペーンもあわせてご利用いただけます。

NISAやるならSBIでGO!NISA応援キャンペーン

NISAやるならSBIでGO!NISA応援キャンペーン

キャンペーン①

  1. SBI証券の公式Xをフォロー
  2. キャンペーン投稿をリポストする。
  3. キャンペーン投稿のURLから抽選に参加する。(2024年10月31日まで)
  4. 500円相当のデジタルギフト券が当たります!

キャンペーン②

  1. SBI証券に総合口座+NISA口座を新規口座開設する。(2024年12月31日まで)
    現金2,500円+オリジナルレポート
    →限定タイアップキャンペーンを併用
  2. 新NISAのクイズ3問に全問正解して、キャンペーン②にエントリーする。(2024年12月31日まで)
    ヒント:→新NISAとは【いつから?年間投資上限額は?非課税保有期間は?】
  3. 口座開設してから、キャンペーンページへのエントリーが必要です。
  4. もれなく現金2,000円がプレゼントされます。(2025年1月末頃)

キャンペーン③

  1. キャンペーン③にエントリーする。(2024年12月30日まで)
  2. 新規でNISA口座を開設した人は、月平均5,000円以上になるように投信積立の設定をする。
  3. すでにNISA口座を開設している人は、月平均5,000円以上になるように、積立額を増額する。
    (9月の積立額が10月、11月、12月の平均積立金額を5,000円上回る。)
  4. 抽選で現金10万円が30名に当たります!
  5. はずれはありません!抽選にはずれた人で現金1,500万円が山分けされます。

約5分で申込み完了します。

SBI新生銀行の口座開設をすると、SBI証券との口座連携サービス「SBI新生コネクト」を利用できます。SBI新生コネクトを利用すると、SBI新生銀行の優遇特典「ステップアッププログラム」のステージが最上位のダイヤモンドステージとして判定されます。

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