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SBI新生銀行と住信SBIネット銀行の違いを比較【どっちがおすすめ?】

sbi証券と住信sbiネット銀行の同時開設キャンペーン

SBI新生銀行」と「住信SBIネット銀行」は、どちらもSBIホールディングス傘下の銀行です。両行ともSBI証券に連携できるサービスがありますが、もらえる特典に違いがあります。SBI新生銀行と住信SBIネット銀行の特長に合わせて、お得にSBI証券で取引をしていきましょう!

また、このページでは、SBI新生銀行と住信SBIネット銀行のATM利用手数料や、振り込み手数料の無料回数の違いについても解説しています。

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投資家から選ばれる理由を徹底解説しています。

普通預金金利引き上げ

2025年3月3日より、SBI新生銀行のダイヤモンドステージにおける普通預金金利が「0.3%」→「0.4%」に変更されました。

ダイヤモンドステージは、次の5つの条件のどれか1つを達成すると判定されます。

  • 満28歳以下である
  • SBI証券との口座振替契約の登録をする(狙い目)
  • 60歳以上が入会できる「Bright 60」に加入(2025年4月1日~)
  • SBI新生コネクトを設定する
  • 指定の投資商品の年間判定残高が2,000万円以上または対象商品の取引金額が1,000万円以上

また、2025年3月3日より、住信SBIネット銀行のSBIハイブリット預金の金利が、「0.11%」→「0.21%」に引き上げられました。

SBI新生銀行と住信SBIネット銀行どっちがおすすめ?

SBI新生銀行」と「住信SBIネット銀行」は、それぞれに異なる特長があります。SBI証券と連携する場合、「どっちの銀行がいいの?」と迷われている人もいるでしょう。実は、SBI証券では、2024年11月1日よりSBI新生銀行と住信SBIネット銀行の両方で連携ができるようになりました

そのため、どっちかを選ぶのではなく、それぞれの銀行の特長に合わせて、「どっちも」使うことをおすすめします。どういった場面で使い分ければよいのか、それぞれの銀行の違いを踏まえて解説していきます。

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【SBI新生銀行の特長】

  • SBI証券との口座振替契約でダイヤモンドステージ判定
  • 満28歳以下であれば無条件でダイヤモンドステージ判定
  • 定期預金金利が高い
  • ATM利用手数料の無料回数が多い

【住信SBIネット銀行の特長】

  • SBIハイブリッド預金がある
  • 定額自動入金サービスがある
  • 定額自動振込サービスがある

SBI新生銀行の特長

SBI新生銀行のダイヤモンドステージ特典
出典:SBI新生銀行

SBI新生銀行の特筆すべき点は、SBI証券と「口座振替契約」を登録すると、SBI新生銀行の優遇特典「ステップアッププログラム」最上位であるダイヤモンドステージが適用されることです。

SBI新生銀行では満28歳以下の人であれば、自動的にダイヤモンドステージ判定されます。

28歳を過ぎても、SBI証券と「口座振替契約」を設定することで、ダイヤモンドステージは継続されます。条件に当てはまる場合でも、長くSBI新生銀行を使う予定の人は、SBI証券と「口座振替契約」を設定しておいて損はないでしょう。

ダイヤモンドステージには次の特典がもらえます。

  • 円普通預金金利が0.4%
  • ネットでの他行宛振込手数料月10回まで無料
  • 米ドル普通預金金利が年0.3%
  • 米ドル/円の為替手数料が1ドルあたり片道6銭

口座振替契約は、SBI証券にログイン後、「SBI新生銀行関連サービス」から申し込みできます。

SBI新生銀行の口座振替契約の登録手順
出典:SBI証券

SBI証券とSBI新生銀行が同時開設できます。

住信SBIネット銀行の特長

sbiハイブリッド預金のイメージ図
出典:住信SBIネット銀行

一方、住信SBIネット銀行の特筆すべき点は、SBI証券との口座連携サービス「SBIハイブリッド預金」があり、これがSBI証券の買付余力に自動的に反映されることです。SBI証券に入金することなく取引ができるので、SBI証券ユーザーには、なくてはならないサービスです。

また、住信SBIネット銀行には、「定額自動入金サービス」や「定額自動振込サービス」などサービスも充実しています。

SBI証券との連携特典の違い【新NISAでの積立】

SBI新生銀行のSBI証券との「口座振替契約」は、住信SBIネット銀行の「SBIハイブリット預金」と併用できます。SBI証券では、SBI新生銀行と住信SBIネット銀行と連携をして、それぞれの銀行で受けられる特典に応じて使い分けていきましょう。

SBI新生銀行では、「SBI新生コネクト」の設定でもダイヤモンドステージ判定がされます。ただし、「SBI新生コネクト」は「SBIハイブリット預金」と併用して使えません。

ダイヤモンドステージの特典を受け取りつつ、「SBIハイブリット預金」を使いたい場合は、SBI新生銀行では、「口座振替契約」のみを登録しましょう。

それぞれの銀行で受けられる特典には、「円預金口座の連携」と「外貨の資金移動」に違いがあります。この2点は新NISAで積立投資する人にとっても重要な項目です。

まず、以下の表が「円預金口座の連携」の違いを比較したものです。

<【SBI証券との連携】円預金口座の連携>
比較項目 SBI新生銀行 住信SBIネット銀行
連携
サービス
口座振替契約 SBIハイブリッド
預金
連携後
の金利
0.4% 0.21%
SBI証券の
買付余力
× 反映されない 反映される
対象商品 投信(積立買付)
のみ
投信(スポット買付・積立買付)、
株式・ETF、
債券、先物など

円預金口座の連携については、SBI新生銀行では「高い普通預金金利」が適用され、住信SBIネット銀行では、「SBI証券の買付余力に反映」されます。

取引に使う資金は、SBIハイブリット預金に、取引に使わない資金は、SBI新生銀行の普通預金口座に入れておくと良いでしょう。

次に、以下の表が「外貨の資金移動」の違いを比較したものです。

<【SBI証券との連携】外貨の資金移動>
比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
外貨入出金サービス 〇 〇
米ドル定期
自動入金サービス
〇 〇
米ドル普通預金金利 0.3% 0.2%
米ドル/円為替手数料
(通常)
6銭 6銭
米ドル/円為替手数料
(積立)
6銭 無料

外貨の資金移動については、SBI新生銀行では「米ドル普通預金金利が年0.3%」になり、住信SBIネット銀行では「外貨積立の為替手数料が無料」です。

米ドルを買うときは、住信SBIネット銀行、米ドルを貯めるときは、SBI新生銀行を使うとお得ですね!

当サイトでは、SBI証券とのタイアップキャンペーンを実施中です!住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込みを完了+入金で2,500円がもらえます!SBI証券に口座開設する際は、ぜひご活用ください!
→SBI証券の口座開設キャンペーン

約5分で申込み完了します。

住信SBIネット銀行とSBI新生銀行は、SBI証券の口座開設ページから同時に開設できます。ページ遷移後、「口座開設にすすむ」ボタンを押して、各銀行の申し込み選択画面で「申し込む」にチェックを入れます。

SBI証券の口座開設画面
下向き矢印
住信sbiネット銀行の目的別口座

約5分で申込み完了します。

振込手数料の無料回数などの違いを比較

以下の表は、振込手数料の無料回数など「SBI新生銀行」と「住信SBIネット銀行」の違いを一覧で比較したものです。

<「SBI新生銀行」と「住信SBIネット銀行」の比較>
比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
円普通預金金利(年率) 0.21% 0.2%
円定期預金
金利(年率)
1か月 0.45%※1 0.225%
1年 0.80%※1※2 0.275%
5年 0.75%※1 0.4%
比較項目 SBI新生銀行 住信SBI
ネット銀行
ATM手数料
の無料回数
入金 回数
無制限
※3
無料※4
出金 月5回~
回数
無制限
※3
振込手数料
の無料回数
(総預金残高ごと)
0円 月1回 月5回※5
100万円 月3回
300万円 月10回※5
500万円 月5回
定額自動入金サービス - 〇
定額自動振込サービス - 〇

(2025年3月時点)

※1)インターネット限定の円定期預金(30万円以上)の金利

※2)口座開設から3カ月以上経過している場合は0.60%

※3)ゆうちょ銀行(ファミマ設置含む)・全都市銀行・三菱UFJ信託銀行・三井住友信託銀行・商工中金のATMは対象外

※4)ATMを利用する場合は無料。キャッシュカードを利用する場合は無料回数制限あり

※5)スマート認証NEOの登録がある場合

住信SBIネット銀行では、「アプリでATM」を利用すると、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMのATM手数料が何度でも無料です。また、住信SBIネット銀行には、定額自動入金サービスや定額自動振替サービスがあります。

SBI新生銀行では、住信SBIネット銀行に比べて普通預金金利や定期預金金利が高く設定されています。

預金に預け入れる際は「SBI新生銀行」、自動で入金・振込をおこなう際は、「住信SBIネット銀行」を使うと便利です。なお、ATM利用手数料・振込手数料の無料回数は、サービスの利用状況により変動します。詳しくは、次の章で解説しています。

ステージ・ランクの判定

SBI新生銀行には優遇特典「ステップアッププログラム」があります。サービスの利用状況により判定されたステージに応じて、ATM利用手数料・振込手数料の無料回数などが優遇されます。

<SBI新生銀行のステージ判定条件>
ステージ 条件
ダイヤモンド
  • 満28歳以下
  • SBI証券との口座振替契約の登録をする(狙い目)
  • 60歳以上が入会できる「Bright 60」に加入(2025年4月1日~)
  • SBI新生コネクトを設定する
  • 指定の投資商品の年間判定残高が2,000万円以上または対象商品の取引金額が1,000万円以上
プラチナ
  • 預入総資産の
    年間判定残高2,000万円以上※1
  • 所定の投資商品の
    年間判定残高300万円以上※1
  • 預入総資産500万円以上
    +所定の投資商品10万円以上※1
  • 住宅ローンの12月末時点で
    残高あり・新規契約
  • 対象商品の
    取引金額100万円以上※2
  • ラグジュアリーカードを
    1回以上利用
ゴールド
  • 預入総資産の
    年間判定残高500万円以上※1
  • 所定の投資商品の
    年間判定残高100万円以上※1
  • 預入総資産100万円以上
    +所定の投資商品10万円以上※1
シルバー
  • 預入総資産の
    年間判定残高100万円以上※1
  • 所定の投資商品の
    年間判定残高10万円以上※1
  • 給与振込に1回以上利用
  • 口座自動引落に6回以上利用
  • プリペイドカードGAICAを
    10万円以上利用
スタンダード なし
<SBI新生銀行の手数料無料回数>
ステージ ATM利用 振込
ダイヤモンド 無制限 月10回
プラチナ 月10回
ゴールド 月5回
シルバー 月3回
スタンダード 月5回 月1回

※ゆうちょ銀行(ファミマ設置含む)・全都市銀行・三菱UFJ信託銀行・三井住友信託銀行・商工中金のATMは対象外

最後にSBI証券のキャンペーンをご紹介します。

SBI証券の口座開設キャンペーン

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  1. SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  2. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  3. SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  4. もれなく現金2,500円オリジナルレポートがプレゼントされます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

約5分で申込み完了します。

SBI新生銀行は「SBI新生コネクトの利用で預金金利を高くできること」や「定期預金金利が高いこと」が特長です。住信SBIネット銀行は「外貨積立の為替手数料が無料であること」や「定額自動入金・定額自動振込ができること」が特長です。ぜひ当サイト限定タイアップキャンペーンをご利用ください。

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