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個人向け国債はどこで買うべきか【お得なキャンペーンを比較2024】

個人向け国債キャンペーン【コジ活(乞食活動)にも利用できる!?】

国債は、国の発行する債券です。これを個人でも、かんたんに購入できるようにしたものが「個人向け国債」です。各金融機関が顧客獲得のためにお得なキャンペーンを開催している場合も多くあります。

このページでは、各金融機関のキャンペーンを比較して、個人向け国債はどこで買うべきか、お得な買い方を紹介しています。

個人向け国債とは【2024年最新の金利は?】

<個人向け国債の概要>
元本割れ なし
購入可能額 1万円から
発行元 国(日本)
中途換金 発行後1年経過で可能
最低金利保証 年率0.05%
発行頻度 年12回(毎月)
利子の受け取り 年2回(半年ごと)

個人向け国債とは、政府が個人でも金融機関(銀行や証券会社など)で、かんたんに購入できるようにした国債のことです。国債は国の発行する債券であり、これを買うことは「国(日本)にお金を貸す」という意味になります。

個人向け国債には、以下3つのタイプがあります。

  • 変動金利型10年満期(変動10)
  • 固定金利型5年満期(固定5)
  • 固定金利型3年満期(固定3)

以下の表は、それぞれの特徴・2024年最新の金利などを比較したものです。

<個人向け国債のタイプ別比較>
比較項目 変動10 固定5 固定3
最新の
金利
0.65% 0.60% 0.49%
金利タイプ 変動金利 固定金利
満期 10年 5年 3年

(2024年11月現在)

買うべきか!?やめとけ!?手数料はかかる?

先に紹介した表の通り、個人向け国債の金利は低く設定されています。「超低金利下では買っても意味ない。やめとけ。」といった意見もあるようです。積極的に資産を増やしたい方は、個人向け国債を買うべきでなく、投資信託や株などでリスクをとって資産形成すべきでしょう。

しかし、個人向け国債は、発行元が国であり、元本割れもしないため、極めてリスクが低い金融商品です。元本を確保しておきたい資産の置き場所としては、有力な選択肢になります。
なお、個人向け国債の購入に手数料はかかりません
※ただし、まれに金融機関によっては口座開設等に手数料が発生する場合もあります。たとえば、ゆうちょ銀行で国債購入をすることなく口座のみ開設する場合に213円の手数料がかかります。

また、手数料がかからないどころか、各金融機関が顧客獲得のためにお得なキャンペーンを開催している場合も多くあります。次の章では、タイプ別・購入額別にキャンペーンを比較しています。

キャンペーン比較【どこで買うのがお得?おすすめ?】

2024年11月現在、「変動10」は SMBC日興証券リテラ・クレア証券、「固定5」はSMBC日興証券や、SBI証券など、「固定3」はSMBC日興証券や、SBI証券などで買うのがお得です。

また、楽天証券ではキャンペーンこそ開催されていませんが、楽天銀行との口座連携特典「ハッピープログラム」を利用することで「買付金額3万円ごとに1ポイント」と少額からポイント還元を受けられます。

詳しくは、以下のキャンペーン比較表をご覧ください。

<個人向け国債キャンペーンのプレゼント金額>
(タブで切り替えられます)

金融機関 購入額
3万円 50万円 500万円 1,000万円
SBI証券 500円 5,000円 10,000円
楽天証券 1円 16円 166円 333円
SMBC日興証券 7,000円 16,000円
大和証券 16,000円
野村證券 14,000円
みずほ証券 7,000円 14,000円
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
リテラ・クレア証券 700円 7,000円 14,000円
ゆたか証券 500円 6,000円 14,000円
ゆうちょ銀行

個人向け国債の取引をネットだけで完結させたい人には、SBI証券楽天証券がおすすめです。

<個人向け国債の取引方法>
金融機関 購入 売却
SBI証券 🌐 ネット 🌐 ネット
楽天証券 🌐 ネット 🌐 ネット
SMBC日興証券 🌐 ネット 📞 電話
大和証券 🌐 ネット 📞 電話
野村證券 🌐 ネット 📞 電話
みずほ証券 🌐 ネット 📞 電話
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 🌐 ネット 🏦 対面
リテラ・クレア証券 🏦 対面 🏦 対面
ゆたか証券 🌐 ネット 📞 電話
ゆうちょ銀行 🏦 対面 🏦 対面

次の章からは、各金融機関のキャンペーン実施状況を紹介していきます。個人向け国債を買うならどこがいいかの参考にしてください。

ゆうちょ銀行

2024年11月現在、ゆうちょ銀行で個人向け国債キャンペーンは開催されていません。

ゆうちょ銀行で個人向け国債を購入する場合、国債等振替口座を開設することになります。国債等振替口座の手数料は、以下の通りです。

<ゆうちょ銀行の国債等振替口座の手数料>
口座開設 手数料
国債購入と同時に
口座開設する場合
無料
口座開設のみする場合 213円

なお、口座維持手数料はかかりません。

SBI証券

sbi証券の個人向け国債キャンペーン(1)

SBI証券で開催されている個人向け国債キャンペーンは、2017年以降にSBI証券の個人向け国債キャンペーンの対象となったことがない人限定です。プレゼント金額は、以下の通りです。

sbi証券の個人向け国債キャンペーン(2)

約5分で申込み完了します。

楽天証券

楽天証券の個人向け国債ポイント還元

2024年11月現在、楽天証券で個人向け国債キャンペーンは開催されていません。

しかしながら、楽天銀行との口座連携特典「ハッピープログラム」を利用すれば、「買付金額3万円ごとに1ポイント」と少額からポイント還元を受けられます。

約5分で申込み完了します。

SMBC日興証券

smbc日興証券の個人向け国債キャンペーン(1)

SMBC日興証券で開催されている個人向け国債キャンペーンのプレゼント金額は、以下の通りです。

smbc日興証券の個人向け国債キャンペーン(2)

約5分で申込み完了します。

大和証券

大和証券の個人向け国債キャンペーン(1)

大和証券で開催されている個人向け国債キャンペーンのプレゼント金額は、以下の通りです。

大和証券の個人向け国債キャンペーン(2)

野村證券

野村證券の個人向け国債キャンペーン(1)

野村證券で開催されている個人向け国債キャンペーンのプレゼント金額は、以下の通りです。

野村證券の個人向け国債キャンペーン(2)
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2024年11月現在、「変動10」は SMBC日興証券リテラ・クレア証券、「固定5」はSMBC日興証券や、SBI証券など、「固定3」はSMBC日興証券や、SBI証券などで買うのがお得です。

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

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