【新規設定】
野村日本新鋭成長株ファンド
野村アセットマネジメントが、野村日本新鋭成長株ファンドを新規設定します。
概要
設定日 | 2024年9月2日 |
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当初申込期間 | 2024年8月22日から2024年8月30日まで |
連動対象 | なし |
販売手数料 (購入時手数料) |
最大3.3% |
信託報酬 (運用管理費用) |
1.628% (LPS管理費用を含めると最大2.178%) |
信託財産留保額 | 0.3% |
つみたて投資枠 | - |
成長投資枠 | - |
主な販売会社 | 野村證券 |
野村日本新鋭成長株ファンドは、金融商品取引所に上場されていない未上場株式に投資ができる投資信託です。
LPSの持分に投資
LPSとは、金融商品取引所に上場されていない国内株式を実質的な投資対象とする投資事業有限責任組合等のことです。LPSのの出資対象事業持分等を投資対象として、運用をおこないます。
LPSの持分への投資にあたっては、会社体制・運用能力・セカンダリー売却時の流動性等において適切と判断されるものに投資を行ないます。当面の間の対象のLPSは「ジャフコSV6」、「ジャフコSV7-A」、「ジャフコSV7-B」です。
未上場株に直接投資
野村日本新鋭成長株ファンドは、金融商品取引所に上場されていない株式に直接投資をする場合もあります。
将来株式の上場が見込めると考えられる企業の株式から、ビジネスモデル、成長性、経営陣の質などが高く評価でき、投資リターンが期待できる銘柄が選定されます。また、経営の健全性や財務の健全性などの観点からも評価をおこないます。
株式上場後10年未満の株式へ投資
LPSの持分および、未上場株式に直接投資する場合の投資比率の配分は5%~10%程度です。残りの90%~95%は、上場株式へ投資します。
上場株式への投資にあたっては、売上の成長性等に着目し、特に中期的な成長が期待できる銘柄が選定されます。株式上場後10年未満の銘柄を中心に投資をおこない、上場株式のポートフォリオ全体の株式上場経過年数の加重平均は10年を超えないことを基本とします。
【買い方】いつから?どこで買えるの?
野村日本新鋭成長株ファンドの当初申込期間は、2024年8月22日から2024年8月30日までです。当初申込期間とは、運用開始前に購入の申し込みが受け付けられる期間です。この期間に申し込むと、設定時の基準価額(通常10,000円)での購入となります。
野村日本新鋭成長株ファンドの設定日は、2024年9月2日です。野村證券で買える見込みです。
この記事の執筆者
やさしい投資信託のはじめ方編集部
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