<三井住友DC>シリーズ
三井住友アセットマネジメントが手がける、運用時のコストが低く設定されている投資信託の1つが<三井住友DC>シリーズです。もともとDC(確定拠出年金)を運用する投資家向けに作られた銘柄を、一般の投資家にも販売できるようにした銘柄なので、運用コストが低いことが特徴です。
三井住友DCシリーズ一覧
銘柄名 | 信託報酬※ | 基準価格 |
---|---|---|
三井住友・DC日本株式インデックスファンドS | 0.18% | 詳細 |
三井住友・DC全海外株式インデックスファンド | 0.28% | 詳細 |
三井住友・DC新興国株式インデックスファンド | 0.37% | 詳細 |
三井住友・DC外国債券インデックスファンド | 0.23% | 詳細 |
三井住友・DC日本リート・インデックスファンド | 0.28% | 詳細 |
三井住友・DC外国リート・インデックスファンド | 0.30% | 詳細 |
三井住友・DCつみたてNISA・世界分散ファンド | 0.23% | 詳細 |
三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型) | 1.29% | 詳細 |
三井住友・DC年金バランス30(債券重点型) | 0.24% | 詳細 |
三井住友・DC年金バランス50(標準型) | 0.25% | 詳細 |
三井住友・DC年金バランス70(株式重点型) | 0.26% | 詳細 |
三井住友・DC年金バランスゼロ(債券型)(マイパッケージZERO) | 0.24% | 詳細 |
三井住友・DCターゲットイヤーファンド2040(4資産タイプ) | 0.46% | 詳細 |
三井住友・DCターゲットイヤーファンド2045(4資産タイプ) | 0.46% | 詳細 |
(2020年7月現在)
※小数点第3位四捨五入
三井住友DCの何が魅力か?
他にも低コストなインデックスファンドシリーズはいくつかありますが、この「三井住友DC」シリーズにはどのよう良さがあるのでしょう。
主要な投資先はカバー バランスファンドの選択肢が多い
三井住友DCは、日本株・全世界株・新興国株・REITなど、主要な投資先が揃っています。また、信託報酬は一般的な投資信託と比較すると、だいぶ低く抑えられています。
また、株・債券の資産配分比率を細かく設定したバランスファンドを複数設定しているのが特徴です。ご自身で分散投資をして資産配分を決める投資もできますが、「もっと手軽に投資をしたい」、「リバランスを自動で済ませたい」という方には、こうした銘柄は使えると思います。
その他のインデックスファンドシリーズと比較
運用成績に応じて資産配分をフレキシブルに変更するバランスファンドを用意。
SMTインデックス - 三井住友トラストアセットマネジメント
シリーズの累計純資産額は2,500億円超、低コストファンドシリーズの元祖。
低コストなインデックスファンドと合わせて、利益重視型の低コストアクティブファンドも登場しました。