【新規設定】
なかの日本成長ファンド
#アセットマネジメント#楽天

なかのアセットマネジメントが、なかの日本成長ファンドを新規設定します。

概要

設定日	2024年4月25日
当初申込期間	2024年4月19日から 2024年4月24日まで
連動対象	なし（アクティブ運用）
販売手数料 （購入時手数料）	無料
信託報酬 （運用管理費用）	1.1％
信託財産留保額	なし
つみたて投資枠	-
成長投資枠
主な販売会社	楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券

なかの日本成長ファンドは、中野晴啓氏が代表取締役を務める新会社「なかのアセットマネジメント」が運用するアクティブファンドです。国内株式を投資対象とします。

クオリティ・グロース企業へ投資

確度の高い長期的な利益成長が見込まれる企業への厳選投資を通して信託財産の長期的な成長を目指してボトムアップ運用を行います。

売買回転率は低水準に

株式投資は高位を維持します。また、売買回転率は低水準に抑えます。

運用プロセス

• ユニバースの選定基準
  投資先企業については長期に渡る利益の成長が確度高く見込まれる企業を厳選し、期間と成長率の積の大きさ及びその確度の高さでユニバースを構築・管理・維持します。
• 独自のボトムアップ調査と銘柄選定
  投資候補先企業の提供する財やサービスを深く洞察し、取材に基づく長期の業績予想を行います。成長率、成長期間、資本コスト、市場環境から理論株価を算出し、株価水準との対比で年率のアップサイドの確度と大きさで投資判断を行います。
• エンゲージメント
  投資先候補の経営課題を洗い出し、成長率、成長期間、資本コストを改善するための対話と提案を定期的に行います。企業との対話を継続し、企業の永続的な成長性の底上げを行うよう努力します。
• ポートフォリオ管理
  厳選された投資先企業との対話を定期的に行い、ボトムアップリサーチによる長期の業績予想を継続的に行い、理論株価と現株価との乖離と業績予想への確度の高さをもってポートフォリオを適宜見直します。1～2年のリターンではなく、10～20年において数倍から数十倍になる投資リターンの達成を目指します。