【新規設定】
ひふみマイクロスコープpro
レオス・キャピタルワークスが、ひふみマイクロスコープproを新規設定します。
概要
設定日 | 2024年3月19日 |
---|---|
当初申込期間 | 2024年3月5日から 2024年3月18日 |
連動対象 | なし(アクティブ運用) |
販売手数料 (購入時手数料) |
最大3.3% (SBI証券・楽天証券などは無料) |
信託報酬 (運用管理費用) |
1.485% |
信託財産留保額 | なし |
つみたて投資枠 | - |
成長投資枠 | |
主な販売会社 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、SBIネオトレード証券 |
ひふみマイクロスコープproは、国内の小型株を投資対象とするアクティブファンドです。
国内の小型株に投資
長期的な経済循環や経済構造の変化等を総合的に勘案しつつ、定性・定量の両方面から徹底的な調査・分析を行います。
長期的な将来価値に対してその時点での市場価値が割安と考えられ、かつ成長が期待できる小型株を長期的に選別投資します。
適切な運用の維持
適切な資産規模での運用を維持することを目的として、資金流入動向や市場動向等を勘案し、購入の申し込みの受け付けを一時停止する場合があります。
株式の組入比率は変化
状況に応じて、株式の組入比率が変化します。例えば、組入銘柄の株価水準が割高と判断した時に、利益確定や下落リスク回避のために保有株式を一部売却する場合があります。また、市場価値が割安と考えられる銘柄がなくなっていると判断した時に、買付を行わずに好機を待つ場合があります。
このような状況においては、ポートフォリオに占める株式の比率が低くなります。
一方で、市場価値が割安と考えられる銘柄が多くあると判断した時には、株式を買い付けることによってポートフォリオに占める株式の比率が高まる場合があります。
【買い方】いつから?どこで買えるの?
ひふみマイクロスコープproの当初申込期間は、2024年3月5日から2024年3月18日です。当初申込期間とは、運用開始前に購入の申し込みが受け付けられる期間です。この期間に申し込むと、設定時の基準価額(通常10,000円)での購入となります。
ひふみマイクロスコープproの設定日は、2024年3月19日です。SBI証券、楽天証券、マネックス証券、SBIネオトレード証券で買える見込みです。
SBIネオトレード証券は、2024年3月19日より販売の取り扱いを開始する予定です。
信託報酬の比較
ひふみマイクロスコープproの信託報酬を、他の銘柄と比較します。
銘柄名 | 信託報酬 |
---|---|
ひふみマイクロスコープpro | 1.485% |
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | 0.143% |
企業価値成長小型株ファンド | 1.595% |
新NISA対象枠
新NISAでは、成長投資枠で投資できる見込みです。
つみたて投資枠で購入できないのは、アクティブ運用されるためです。なお、設定以降5年経過後、一定の要件を満たすことで、つみたて投資枠対象銘柄に追加される可能性はあります。
この記事の執筆者
やさしい投資信託のはじめ方編集部
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