【新規設定】
はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)「Funds-i Basic」
野村アセットマネジメントが、はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)を新規設定します。愛称は「Funds-i Basic 全世界株式(オール・カントリー)」です。
概要
設定日 | 2023年7月10日 |
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当初申込期間 | なし(当初自己設定) |
連動対象 | MSCI ACWI |
販売手数料 (購入時手数料) |
無料 |
信託報酬 (運用管理費用) |
0.05775% |
信託財産留保額 | なし |
主な販売会社 | 野村證券 |
はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)は、低コストで全世界株式に投資できるインデックスファンドです。その信託報酬は「0.05775%」と極めて低く設定されています。
MSCI ACWIに連動
外国の株式(新興国の株式を含みます。)およびわが国の株式を実質的な主要投資対象とし、MSCI ACWI(配当込み、円換算ベース)の中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指して運用を行います。
DRも投資対象に含む
投資対象にはDR(預託証書)を含みます。DRとはDepositary Receiptの略で、ある国の株式発行会社の株式を海外で流通させるために、その会社の株式を銀行などに預託し、その代替として海外で発行される証券をいいます。
信託報酬以外の手数料等
- ファンドにおいて一部解約に伴う支払賃金の手当て等を目的として賃金借入れの指図を行った場合、当該借入金の利息はファンドから支払われます。
- ファンドに関する租税、信託事務の処理に要する諸費用および受託者の立替えた立替金の利息等は、受益者の負担とし、ファンドから支払われます。
- ファンドに関する組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、売買委託手数料に係る消費税等に相当する金額、先物取引・オプション取引等に要する費用、外貨建資産の保管等に要する費用はファンドから支払われます。
- 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用および当該監査費用に係る消費税等に相当する金額は、信託報酬支払いのときにファンドから支払われます。
いつから買えるの?
はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)の設定日は、2023年7月10日です。
この記事の執筆者
やさしい投資信託のはじめ方編集部
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