【新規設定】
fundnote日本株Kaihouファンド
fundnoteが、fundnote日本株Kaihouファンドを新規設定します。愛称は「匠のファンド かいほう」です。
概要
| 設定日 | 2025年1月27日 |
|---|---|
| 当初申込期間 | 2025年1月10日から 2025年1月24日まで |
| 連動対象 | なし（アクティブ運用） |
| 販売手数料 （購入時手数料） |
無料 |
| 信託報酬 （運用管理費用） |
1.87％ |
| 信託財産留保額 | 基準価額×0.30％を1口あたりに換算し、換金する口数に応じて負担 |
| つみたて投資枠 | - |
| 成長投資枠 | - |
| 主な販売会社 | fundnote |
fundnote日本株Kaihouファンドは、国内企業の中から本源的な価値と市場価格の乖離が著しい銘柄を厳選して集中投資するファンドです。2023年に設立された投資顧問会社「Kaihou」の投資助言を受け、取引の実行をします。
投資顧問会社「Kaihou」
2023年に設⽴された投資顧問会社。東大株式投資クラブ「Agents」に在籍し、ゴールドマン・サックス証券でのアナリスト経験をもつ⽵⼊敬蔵⽒と著名投資家である井村俊哉⽒が代表取締役を務めています。
「ニッポンの家計に貢献する」をミッションに掲げ、株式市場が気づいていない企業本来の価値と市場価格との乖離を「アルファ」と定義し、追求します。
徹底的なリサーチとリスク管理
国内の上場企業約3,900社から「アルファ」が大きいと考えられる銘柄を徹底リサーチして選定。約20銘柄に厳選して集中投資をします。
「Kaihou」では、投資先企業へのエンゲージメントを実施。IR・資本効率・カバナンスの改善を通じて「アルファ」の顕在化を図ります。
同一銘柄を純資産総額の10％を超えて組み入れる可能性があります。特定の銘柄への集中投資により、その銘柄の経営状況や財務上業が悪化した場合、大きな損失が発生することがあります。
【買い方】いつから？どこで買えるの？
fundnote日本株Kaihouファンドの当初申込期間は、2025年1月10日から2025年1月24日までです。当初申込期間とは、運用開始前に購入の申し込みが受け付けられる期間です。この期間に申し込むと、設定時の基準価額（通常10,000円）での購入となります。
fundnote日本株Kaihouファンドの設定日は、2025年1月27日です。直販のみの取り扱いでfundnoteで買える見込みです。
新NISA対象枠
fundnote日本株Kaihouファンドは新NISAでは投資できません。
この記事の執筆者
やさしい投資信託のはじめ方編集部
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