eMAXIS Slim 国内株式(読売333)はいつから?SBI証券・楽天証券での買い方は?NISAは対象?
三菱UFJアセットマネジメントが、eMAXIS Slim 国内株式(読売333)を新規設定します。
eMAXIS Slim 国内株式(読売333)は、新しい株価指数「読売333」に連動する成果を目指して運用されるインデックスファンドです。「読売333」は、2025年3月24日から公表される指数で、「日経225」とは異なる算出方法を用いています。
このページでは、「読売333」と「日経225」の具体的な違いや、eMAXIS Slim 国内株式(読売333)がいつからどこで買えるのか解説しています。
概要
2025年4月7日より、松井証券での取り扱いが開始されます。毎月のポイント還元率が最も高いため、eMAXIS Slim 国内株式(読売333)は松井証券での購入がおすすめです。
約5分で申込み完了します。
読売333とは
読売333とは、読売新聞社が提供する指数で、日本を代表する上場企業333社で構成される指数です。333社は、1日の平均売買代金と浮動株時価総額の上位銘柄を絞り込んで選定されます。選定された333社は、すべて同じ比率(約0.3%)で組み入れられます。
時価総額の大小にかから割らず、同じ比率で組み入れらるため、特定の大企業の値動きに大きく左右されない特徴をもっています。
日経225との違い
読売333と日経225は、算出方法に違いがあります。
日経225は、日本を代表する株価指数の1つです。東証プライムに上場する225銘柄の「平均株価」から算出されます。225銘柄の株価の平均となるため、株価が高い銘柄の影響を受けやすい特徴があります。
新NISA対象枠
新NISAでは、成長投資枠で投資できる見込みです。
つみたて投資枠で購入できないのは、連動対象がNISA指定インデックスでないためです。なお、設定以降5年経過後、一定の要件を満たすことで、つみたて投資枠対象銘柄に追加される可能性はあります。
いつから?SBI証券・楽天証券での買い方
eMAXIS Slim 国内株式(読売333)の設定日は、2025年3月26日です。SBI証券、楽天証券、マネックス証券で買えます。
SBI証券との限定タイアッププログラム

- SBI証券に新規口座開設する。※1
(住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう) - 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
- SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
- もれなく現金2,500円+オリジナルレポートがプレゼントされます。
※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる
※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで
※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで
約5分で申込み完了します。
この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部
Twitter「@toushikiso」でも情報発信中です!
「やさしい投資信託のはじめ方」は、これから投資をはじめたい!という方に投資信託を使った投資方法を紹介する、初心者向けのサイトです。口座開設から積立投資、新NISAやiDecoなど、将来の資産形成に役立つ情報を紹介しています。
更新情報はトップページでご確認ください。