ドコモ(docomo)のNISAの口コミや評判!メリットや口座開設キャンペーンを紹介

コマーシャルでも見かけるようになった「ドコモ(docomo)のNISA」。実際に利用している人の口コミや評判を調べてみました。
このページでは、ドコモ(docomo)のNISAは、どんなサービスを提供しているのか、どんなメリットを受けられるのか、気になる疑問を徹底解説しています。
ドコモ(docomo)のNISAとは?【口コミや評判】
ドコモ(docomo)のNISAとは、NTTドコモグループの証券会社「マネックス証券」をつかってはじめるNISAのことです。
マネックス証券のNISA口座では、NTTドコモが提供する「dポイント」や「dカード」が使えます。ドコモユーザーには見逃せないサービスですね。
ドコモのNISAについて、実際に利用した人の口コミや評判を調べてみたところ、「dポイント投資」や「ポイントの貯まりやすさ」が評価されているようです!



ドコモNISAのメリット
ドコモのNISAには次の3つのメリットがあります。
- dカード積立でdポイントを貯められる
- 投資信託の保有でdポイントを貯められる
- dポイント(期間・用途限定)を使って投資できる
dカード積立でdポイントを貯められる

マネックス証券では、dカードで投資信託を積み立てられます。積立額に応じてdポイントが貯まるため、お得に資産形成できます。
ポイント還元率は、「年会費のかからない通常カード」、「dカード GOLD」、「dカード GOLD U」、「dカード PLUTINUM」のカードのランクによって異なります。
クレジットカード | 積立金額 | 年会費 | |||
---|---|---|---|---|---|
5万円以下 の部分 |
5万円超 7万円以下 の部分 |
7万円超 の部分 |
|||
dカード (通常カード) |
1.1% | 0.6% | 0.2% | 無料 | |
dカード GOLD |
NISA口座 | 1.1% | 11,000円 | ||
課税口座 | 1.1% | 0.6% | 0.2% | ||
dカード GOLD U |
NISA口座 | 1.1% | 3,300円 | ||
課税口座 | 1.1% | 0.6% | 0.2% | ||
dカード PLUTINUM※ |
NISA口座 | 最大3.1% | 最大2.6% | 最大2.2% | 29,700円 |
課税口座 | 最大3.1% |
※入会1年目は最大還元率が適用されます。入会2年目以降は、毎月のショッピング利用金額に応じて還元率が変動します。
特筆すべきは、年会費のかからない通常カードでも高いポイント還元率を誇っている点です。通常カードで比較した場合、他社よりも多くポイントを獲得できます。6万円までは楽天証券や三菱UFJ eスマート証券の2倍のポイントがもらえる点も見逃せません!
また、他社の話になりますが、SBI証券で適用されている「クレカ積立以外でカードを利用しないとポイント還元されない」という条件がない点もうれしいポイントです。
通常カードで、毎月5万円ずつ積み立てれば、毎月550円相当、年間6,600円相当のdポイントがもらえます。
積立額 | マネックス | SBI※1 | 楽天※2 | 三菱UFJ eスマート※3 |
|
---|---|---|---|---|---|
年間カード利用額 | |||||
10万円 未満 |
10万円 以上 |
||||
1万円 | 110pt | 0pt | 50pt | 50pt | 50pt |
2万円 | 220pt | 0pt | 100pt | 100pt | 100pt |
3万円 | 330pt | 0pt | 150pt | 150pt | 150pt |
4万円 | 440pt | 0pt | 200pt | 200pt | 200pt |
5万円 | 550pt | 0pt | 250pt | 250pt | 250pt |
6万円 | 610pt | 0pt | 300pt | 300pt | 300pt |
7万円 | 670pt | 0pt | 350pt | 350pt | 350pt |
8万円 | 690pt | 0pt | 400pt | 400pt | 400pt |
9万円 | 710pt | 0pt | 450pt | 450pt | 450pt |
10万円 | 730pt | 0pt | 500pt | 500pt | 500pt |
※1)三井住友カードを使ってクレカ積立した場合
※2)楽天カードを使ってクレカ積立した場合
※3)au PAYカードを使ってクレカ積立した場合
投資信託の保有でdポイントを貯められる

マネックス証券では、dアカウントを連携すると、投資信託の保有残高に対し、最大0.26%のdポイント(通常ポイント)を貯められます。
銘柄名 | ポイント付与 |
---|---|
つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド | 0.01% |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.0175% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.03% |
日経平均高配当利回り株ファンド | 0.26% |
iTrustインド株式 | 0.26% |
マネックス証券のNISA口座でクレカ積立をすると、クレカ積立分と投資信託の保有分でdポイントが貯まります。どちらも高い還元率のため、ざくざくdポイントをためられます。
下の表は、多くの人が積み立てている「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を月5万円・5年間積み立てた場合に、獲得できるポイント数のランキングです。
順位 | 証券会社/銀行 | ポイント |
---|---|---|
![]() |
マネックス証券 | 34,305pt |
![]() |
SBI証券 | 16,305pt |
![]() |
楽天証券 | 15,390pt |
4 | 三菱UFJ eスマート証券 | 15,353pt |
6 | 松井証券 | 4,305pt |
マネックス証券がポイントの貯まりやすさで評価されている理由がわかりますね!
dポイント(期間・用途限定)を使って投資できる

マネックス証券では、dポイントを「1ポイント=1円」として投資信託の購入に利用※できます。
※NISAは成長投資枠のみ
dポイント(通常ポイント)だけでなく、dポイント(期間・用途限定ポイント)も使えるため、期限が近いdポイントも無駄なく使えて便利です。
ドコモNISAにデメリットはある?
ドコモのNISAは、「dポイントの貯まりやすさ」や「dポイントの使いやすさ」が評価されています。ポイントの使いやすさ・貯まりやすさの観点から見れば、デメリットはないと言えるでしょう。
強いてあげるとすれば、、NTTドコモには、マネックス証券と連携できる銀行がない点です。クレジットカード以外の方法で決済する場合は、証券口座に資金を入金する手続きが必要です。
楽天証券、松井証券、三菱UFJ eスマート証券、SBI証券では、対応する銀行口座と連携することで、証券口座に入金することなく決済できるため、この点は不便に感じるかもしれません。
ただし、入金サービスを使えば、スムーズに証券口座へ資金を入金できます。連携する銀行がないことが「とんでもなく不便」というわけではないためご安心ください。次の記事でマネックス証券に資金を入金する方法を解説しています。ぜひご確認ください!
また、NTTドコモは、銀行業界への参入にも意欲を見せています。近いうちに「ドコモ銀行」が誕生する可能性もゼロではないでしょう。
「ドコモ銀行」が誕生すれば、マネックス証券は、ポイントの貯まりやすさに加えて、取引がますます便利になることが期待できます
ぜひ、dポイントが貯まって使える「ドコモのNISA」でお得に資産形成をはじめてみてください!
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ドコモ(docomo)のNISAは、dカードやdポイントを使って投資できる点に良い口コミや評判があります。特に「ポイントの貯まりやすさ」はトップクラスです。
この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部
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