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マネックス証券での取引はどの銀行口座を使うのがおすすめ?【入金方法は3つ】

お悩み

マネックス証券の利用を考えている者です。銀行口座から証券口座へ入金する形で取引を始める予定です。
入金に使う金融機関のおすすめはありますか?
また、銀行口座からマネックス証券への入金方法も知りたいです。

回答

マネックス証券での取引に使う銀行口座は、入金サービスに対応していれば、どの銀行でも問題ありません。しかし、使いやすさや金利の高さを重視する人は、SBI新生銀行PayPay銀行住信SBIネット銀行などがおすすめです。

<マネックス証券口座への入金の流れ>

マネックス証券口座への入金の流れ
出典:マネックス証券

「銀行振込」だと振込手数料がかかるため、振込手数料が無料の「即時入金サービス」や「定期自動入金サービス」を使うと良いでしょう。基本的に、どちらも対応している銀行口座を使うのがおすすめです。

「定期自動入金サービス」で、万が一引き落しができなかった場合、「即時入金サービス」を使えるようにしておくと安心だからです。

入金の種類 おすすめの
組み合わせ
手数料 入金の反映 対応金融機関
スポット
購入
積み立て
購入
即時入金
サービス
◎ 〇 無料 操作をすると即時入金される SBI新生銀行、
PayPay銀行など
18行
定期自動入金
サービス
〇 ◎ 無料 毎月27日引落としで翌月7日の翌営業日に入金される 全国の銀行、
信用金庫など

即時入金サービスに対応している銀行は次の18行です。

マネックス証券の即時入金サービスが可能な金融機関一覧
出典:マネックス証券

中でもおすすめの銀行は、SBI新生銀行PayPay銀行住信SBIネット銀行です。

おすすめの
銀行
主な特長
SBI新生銀行
  • マネックス証券の外貨入金サービスが無料
  • かんたんに普通預金金利を年0.3%にできる
  • ATM利用手数料の無料回数が多い
PayPay銀行
  • 米ドルと円の両方を預け入れると預金金利が年2.0%にできる(預金革命
  • 3万円以上のATM入出金利用は手数料が何度でも無料
住信SBIネット銀行
  • 「アプリでATM」を使うとATM手数料が無料
  • 目的別に複数の口座作成できる

SBI新生銀行をおすすめする理由

SBI新生銀行のステップアッププログラム
出典:SBI新生銀行

SBI新生銀行は、マネックス証券の外貨入金サービスが無料で利用できます。さらに、ステップアッププログラムで最上位のダイヤモンドステージの対象になると、次の特典を受けられます。

  • 円普通預金金利が年0.3%
  • ネットでの他行宛て振込手数料が月10回無料
  • 米ドル普通預金金利が年0.7%
  • 米ドル/円の為替手数料が1ドルあたり片道6銭
  • 提携コンビニATMでの入出金手数料が無料

本来ならダイヤモンドステージは、「投資信託など、SBI新生銀行が指定する商品を1,000万円以上保有すること」や「年間の投資商品残高が2,000万円以上あること」などのハードルが高い条件の達成が必要です。しかし、ダイヤモンドステージには、次の2つの近道が用意されています

  • SBI証券との口座振替契約を設定する
  • 満28歳以下である

SBI証券との口座振替契約は、SBI新生銀行とSBI証券で即座に資金移動をするための契約です。高い金利に魅力を感じる人や、外貨で取引する予定のある人は、併せてSBI証券も開設して、口座振替契約を設定しておくと良いでしょう。

また、満28歳以下の条件に当てはまる人は、29歳になるとダイヤモンドステージの条件から外れてしまいます。特典を安定的に使うためにはSBI証券との口座振替契約の条件も達成させておくと良いでしょう。

ダイヤモンドステージに判定されれば、SBI新生銀行でドルを低いコストで購入できて、マネックス証券に手数料無料で入金できます。なお、SBI証券を日常的に利用していなくても、特に問題はないのでご安心ください。

PayPay銀行をおすすめする理由

PayPay銀行の預金革命のバナー画像
出典:PayPay銀行

PayPay銀行では円普通預金と米ドル普通預金の両方に預け入れると、それぞれ年2.0%の金利が適用されます。これはメガバンクやゆうちょ銀行などの普通預金金利の20倍程度の高金利です。

また、PayPay証券で米ドルを購入するときにかかる為替手数料は業界最低水準の片道5銭です。米ドル普通預金のハードルが低い点も魅力的ですね。

口座開設の手順は関連ページで詳しく解説しています。

住信SBIネット銀行をおすすめする理由

住信sbiネット銀行の目的別口座
出典:住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は目的別に口座を作成できるため、マネックス証券用の資金を個別で管理できます。

また、住信SBIネット銀行では、アプリを利用すると提携ATMの手数料が何度でも無料です。
さらに、アプリにログインをすることで住信SBIネット銀行の「スマートプログラム」ランク2が適用され、キャッシュカードを使ったATM利用手数料と他行宛て振込手数料が月5回無料になります。

他にも、住信SBIネット銀行には、他行の口座から無料で定額入金できる「定額自動入金サービス」があります。サブ口座としても使い勝手がいいのが特徴です。

また、投資信託の積み立てなら、クレジットカードで決済するとポイントがもらえるため断然お得です!マネックス証券のクレカ積立のポイント還元率はネット証券のなかでもトップクラスなので、ぜひ利用をご検討ください。

なお、マネックス証券ではマネックスカードやdカードをつかって投資信託を積み立てられます。

<クレカ積立のポイント付与率を比較>
マネックス SBI 松井 楽天
◎1.1%※1 ○0.5%※2 対応
なし
○0.5%※3

※1)積立額5万円の場合

※2)プラチナ・ゴールドでない通常カードの場合

※3)楽天証券の受け取る信託報酬が0.4%未満のファンド、通常カードの場合

マネックス証券への入金は「即時入金サービス」と「定期自動入金サービス」が便利です。そのため金融機関は「即時入金サービス」で使える金融機関から選ぶといいでしょう。なかでもおすすめは、SBI新生銀行PayPay銀行住信SBIネット銀行です。ぜひ検討してみてください!

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