おすすめ日本株式ファンドの比較紹介
日本株を投資対象とするファンドの中でも、皆さんがよく耳にする日経平均株価やTOPIXに似た動きをするファンドがあります。これらの多くは、購入時手数料が無料なうえ、運用コストが低いです。日本債券型の投資信託に比べれば少々リスクは高いですが、投資信託の価格(基準価格)の決まり方がシンプルです。
このページでは販売手数料(購入時手数料)・信託報酬(運用管理費用)が低く、長期で運用しやすいものを中心に紹介しています。
各タイプの信託報酬ランキング
日経平均型
TOPIX型
JPX日経400型
ランキング上位銘柄の詳細
※各銘柄のトータルリターンは2021年1月現在のものです。
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
業界最低水準の運用コストを目指すインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slimシリーズ」の1本です。日経平均株価との連動を目指す投資信託の中でも、信託報酬(運用管理費用)が年0.154%と、業界最低水準に設定されています。
最新の情報はこちら
1年 | 3年※ | 5年※ |
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18.12% | - | - |
※年率換算
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
業界最低水準の運用コストを目指すインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slimシリーズ」の1本です。TOPIXとの連動を目指す投資信託の中でも、信託報酬が年0.154%と、業界最安水準に設定されています。
最新の情報はこちら
1年 | 3年※ | 5年※ |
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7.27% | 2.01% | - |
※年率換算
<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド
運用コストの低さで定評のあるインデックスファンドシリーズ「<購入・換金手数料なし>シリーズ」の1本です。JPX日経400は、日本に上場する株式の中から、財務や経営効率に優れた400銘柄の値動きを表した指数です。信託報酬は年0.2145%と、業界最低水準に設定されています。
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1年 | 3年※ | 5年※ |
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8.47% | 2.54% | 5.08% |
※年率換算