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損保ジャパン日本興亜アセットのイデコ(個人型確定拠出年金)、手数料・商品ラインナップをチェック

損保ジャパン日本興亜アセットイデコのイメージ画像
損保ジャパン日本興亜アセットイデコ紹介ページより

イデコ(個人型確定拠出年金)は、ご自身で年金を運用する方法です。公的年金とあわせて、将来手にする年金を上乗せしようという制度です。損害保険会社系列の損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社でもイデコを利用することができます。

損保ジャパン日本興亜アセットiDeCoの特徴

損保ジャパン日本興亜アセットのiDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)では、全部で15本の投資信託と損害保険商品が取引できます。

投資先別 投資信託の本数
国内株式 国内債券 国内リート 外国株式 外国債券
2 2 1 2 2
海外リート コモディティ バランス 損害保険 合計
1 - 5 1 16

損害保険商品に投資できます

損保ジャパン日本興亜アセットのiDeCoの商品ラインナップには、投資信託の他に、損害保険商品が用意されています。こちらは投資信託と違い、元本が保証される商品です。運用によって得られる利益(利率)が5年間保証されるという特徴があります。

2018年1月時点での保障利率は0.001%となっており、現在の金利状況では利益が増えにくい状況にあります。ただ、イデコの特徴である掛金が全額所得控除されるというメリットは受けられます。投資信託を運用するようなリスクは避けたいが、税制面でのメリットを得たい場合は、こうした商品の運用が選択肢の1つになります。

損保ジャパン日本興亜アセットのiDeCo基本情報

加入時の手数料

対象 国民年金基金
連合会
運営管理機関
(損保ジャパン日本興亜アセット)
初期費用合計
加入時/移管時 2,572 無料 2,829円

損保ジャパン日本興亜アセットのiDeCo加入時に支払う初期費用は、他の大手ネット証券会社と横並びです。

運用期間中 毎月かかる手数料

損保ジャパン日本興亜アセットのiDeCo口座管理にかかる手数料は、変動制となっています。『毎月の掛金が一定額以上』もしくは『運用資産の残高が一定額以上』になると、手数料が優遇される仕組みとなっています。

①iDeCoで積立をするときの手数料
国民年金基金
連合会
運営管理機関
(損保ジャパン日本興亜アセット)
信託銀行 合計
105円 0円~300円 66円 171円~471円
②iDeCoで積立を実施しない場合の手数料(運用指図者)
運営管理機関
(損保ジャパン日本興亜アセット)
信託銀行 合計
0円~300円 66円/月 66円~366円

iDeCoで積立している場合は①の手数料が、積立をせず保有する資産を運用する場合は②の手数料がかかります。損保ジャパン日本興亜アセットに支払う手数料は、以下のように算定されます。

手数料の算定基準
  残高100万円未満 残高100万以上
200万未満
残高200万以上
運用指図者 324円 140円 0円
月の掛金1万円未満 324円 140円 0円
1万円以上2万円未満 140円 0円 0円
2万円以上 0円 0円 0円

損保ジャパン日本興亜アセットiDeCoの商品ラインナップ

投資信託

投信名 分類 信託報酬
ハッピーエイジング40 バランス 1.3824%
ハッピーエイジング60 バランス 1.0152%
SOMPO ターゲットイヤー・ファンド2035
愛称:ハッピーボヤージュ 2035
バランス 1.2204%
SOMPO ターゲットイヤー・ファンド2045
愛称:ハッピーボヤージュ 2045
バランス 1.2204%
SOMPO ターゲットイヤー・ファンド2055
愛称:ハッピーボヤージュ 2055
バランス 1.2204%
SOMPO 日本株バリュー・プラスファンド
愛称:バリュー・マイスター
国内株式 1.2204%
好循環社会促進 日本株ファンド
愛称:みんなのチカラ
国内株式 1.2204%
SOMPO 外国株式アクティブバリューファンド
(リスク抑制型)
外国株式 1.2204%
フィデリティ・グローバル・ファンド 外国株式 1.8684%
損保ジャパン日本債券ファンド 国内債券 0.5940%
DCダイワ物価連動国債ファンド 国内債券 0.4320%
損保ジャパン外国債券ファンド(為替ヘッジなし) 外国債券 0.9720%
DIAM高格付インカム・オープン<DC年金> 外国債券 1.0800%
SOMPO Jリート ファンド
愛称:リート名人
その他 0.8964%
損保ジャパン・グローバルREITファンド
(毎月分配型)
その他 1.5606%

損害保険

商品名 分類
確定拠出年金傷害保険
愛称:ハッピーエイジング・アニー
損害保険
  1. 運用時には毎月手数料がかかるが、毎月の拠出額が2万円以上なら手数料が優遇
  2. 運用資産が100万円以上になる
  3. 他社にはない『損害保険商品』を利用した資産運用ができる。

以上が損保ジャパン日本興亜アセットのiDeCoの主な特徴です。iDeCoへの毎月の拠出額によって運用時にかかる手数料が変わってきます。同社を利用する場合は、毎月の拠出額を2万円以上にすると、お得に運用ができます。

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