日経新聞・日経電子版の読み方【安く購読する・お得に読む方法】
日経新聞(日本経済新聞)は、日本経済新聞社が発行する経済専門新聞です。多くのビジネスパーソンから、情報収集の手段として選ばれています。
このページでは、「日経新聞を安く購読する方法」、「アプリを使って読む方法」など解説しています。
日経新聞・日経電子版の料金
日経新聞(朝刊・夕刊) | 月額5,500円 |
---|---|
日経新聞(朝刊のみ) | 月額4,800円 |
日経電子版 | 月額4,277円 |
日経新聞(朝刊・夕刊) +日経電子版 |
月額6,500円 |
日経新聞(朝刊のみ) +日経電子版 |
月額5,800円 |
日経新聞(朝刊) | 1部200円 |
日経新聞(夕刊) | 1部100円 |
2023年6月まで、日経新聞の購読料金は、配達先の地域により異なっていました。1日2回に分けて届けられる「朝・夕刊セット版地域」と、朝刊のみで届けられる「全日版地域」です。
朝・夕刊セット版地域※ | 全日版地域 |
---|---|
茨城県、埼玉県、 千葉県、東京都、 神奈川県、山梨県、 岐阜県、静岡県、 愛知県、三重県、 滋賀県、京都府、 大阪府、兵庫県、 奈良県、和歌山県、 山口県、福岡県 |
北海道、青森県、 岩手県、宮城県、 秋田県、山形県、 福島県、栃木県、 群馬県、新潟県、 富山県、石川県、 福井県、長野県、 鳥取県、島根県、 岡山県、広島県、 徳島県、香川県、 愛媛県、高知県、 佐賀県、長崎県、 熊本県、大分県、 宮崎県、鹿児島県、 沖縄県 |
※一部、全日版地域となる場合があります。
しかし、2023年7月1日からは、「朝刊・夕刊のセット」と「朝刊のみ」を選べるようになりました。ただし、旧全日版地域は、引き続き「朝刊のみ」です。
ここからは、日経新聞を安く購読する方法を紹介していきます。
日経新聞を安く購読する方法【COCORO BOOKS】
COCORO BOOKSを利用すると、実質的に日経新聞を安く購読できます。
COCORO BOOKSは、シャープの電子書籍ストアです。購読料金は、通常の日経電子版と同じで月額4,277円となっています。しかし、プリペイド式のポイントシステムである「COCORO BOOKSポイント」を活用すると、お得に日経新聞の電子版を購読できるのです。
月額定期ポイントの「ゴールドプラン」を申し込むと、毎月4,000円の支払いで4,400円分のポイントがもらえるため、月400円分お得に購読できます。なお、COCORO BOOKSからの申し込みでは、日経電子版の有料会員限定サービスが利用できます。
【日経電子版の有料会員限定サービス】
- 会員限定記事が無制限に読める
- ニュースメールサービスが利用できる
- 過去3か月間の記事検索 など
朝刊も夕刊も読みたい方や、有料会員限定サービスを利用したい方には、COCORO BOOKSで日経電子版を購読する方法がおすすめです。
学割キャンペーン【日経電子版のU23割ロング】
※U23割ロングは終了しました。
23歳以下の方は「U23割ロング(学割キャンペーン)」に申し込むことで、日経電子版を1か月無料+12か月40%割引で購読できます。
キャンペーン適用期間は、2022年9月9日から2023年5月31日までの申し込みです。
比較 | 月額 | 累計購読料 (13か月) |
---|---|---|
U23割ロング | 2,566円 | 30,792円 |
通常の料金プラン | 4,277円 | 51,324円 |
差額 | 1,711円 | 20,532円 |
日経電子版を利用されたい方で、23歳以下の人は「U23割ロング」への申し込みがおすすめです。
出勤日の朝刊のみ新聞紙で購読する【コンビニなど】
シンプルな方法になりますが、出勤日の朝刊のみ購入することでも購読料を安くできます。 会社の出勤日に朝刊を読むだけでも、社会人に必要な情報は十分に得られるでしょう。日経新聞は、コンビニや駅の売店などで買えます。
日経新聞朝刊は1部あたり180円です。会社の出勤日だけ購入する場合、月間でおよそ20回購入することになるでしょう。
180円×20回=3,600円
電子版ではなく新聞紙で読みたい方には、コンビニや駅の売店などで朝刊のみ購入する方法がおすすめです。
アプリを使って読む方法【iSPEED】
楽天証券のアプリ「iSPEED(アイスピード)」を使うと、日経新聞の記事をアプリで読めます。
iSPEED(アイスピード)を使って日経新聞の記事を読む方法を教えてください。
楽天証券には「日経テレコン(楽天証券版)」というサービスがあり、iSPEEDを使って日経新聞の記事を読めます。「日経テレコン(楽天証券版)」は、楽天証券の口座さえあれば無条件で利用できます。なお、楽天証券の口座は、開設費用・維持手数料など一切かかりません。
また、日経テレコン(楽天証券版)では、日経新聞以外のメディアも閲覧できます。
【日経テレコン(楽天証券版)の収録媒体】
- 日経新聞(朝刊)
- 日経新聞(夕刊)
- 日経産業新聞
- 日経MJ(流通新聞)
- 日経プラスワン など
ただし、日経テレコン(楽天証券版)には「実際の紙面とは異なるテキスト形式で読みにくい」、「日曜日は午後3時までしか使えない」といったデメリットもあります。詳しくは、以下のページで解説しています。
簡易的な情報収集で問題ない方には、楽天証券のiSPEEDを使って読む方法がおすすめです。
以下のキャンペーンを利用して楽天証券の口座開設をすれば、もれなく現金1,000円がプレゼントされます。
楽天証券のキャンペーン
日経新聞は、COCORO BOOKSを使うことで、実質的に安く購読できます。また、楽天証券のアプリ「iSPEED(アイスピード)」を使うと、日経新聞の記事が読めます。
楽天証券で口座開設(無料)
この記事の執筆者
やさしい投資信託のはじめ方編集部
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