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新NISAの口座・金融機関の変更にデメリットはありますか?

お悩み

現在、ある金融機関で新NISAをやっています。
ポイントや特典の面を考えて、来年からNISA口座を別の金融機関に変更したいと考えています。
変更にあたってデメリットがあれば教えてください。

回答

新NISA口座を別の金融機関に変更する場合のデメリットは、「商品を移管できない」、「変更できる期間は3か月間」の2点です。

商品を移管できない

新NISA口座で持っている投資信託は、別の金融機関へ移管できません。変更前の金融機関でそのまま持ち続けるか売却するかを選ぶことになります。

変更前の金融機関で持ち続ける場合は、変更前と後の金融機関にNISA口座が2つある状態になります。そのため、管理しにくいと感じる人もいるかもしれません。

変更できる期間は3か月間

2025年からNISA口座を使う金融機関を変更したい場合は、2024年10月から12月までに手続きをする必要があります。短い期間に加え、NISA口座を変更する人も多くいると予想されます。

ギリギリのタイミングで手続きをしてしまうと、2025年からの変更に間に合わない可能性も十分に考えらえます。余裕を持って手続きしましょう。

新NISA口座を別の金融機関に変更することには、デメリットもあります。しかし、金融機関を変更することで、選べる投資信託の幅が広がったり、変更前と比べポイント還元を多く受けられたりとメリットもあります!

新NISAの証券会社・金融機関の変更手続き2024→2025

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