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【SBI証券】三井住友カード経由の仲介口座にデメリットはある?おすすめできる?

sbi証券×三井住友カード

三井住友カード経由でSBI証券の口座開設をすると、金融商品仲介口座ならではの特典がもらえます。しかし、「三井住友カード仲介口座」にデメリットがないか気になる方が多くいらっしゃるようです。

このページでは、「三井住友カード経由の仲介口座にデメリットはある?」、「どんな人におすすめ?」といった疑問について解説しています。

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投資家から選ばれる理由を解説しています。

三井住友カード仲介口座とは?【メリットは?おすすめできる?】

三井住友カード仲介口座とは、三井住友カード経由で開設されたSBI証券の金融商品仲介口座のことです。通常のSBI証券の口座とは違い、三井住友カードがSBI証券と口座開設者の間に立って仲介します。三井住友カード仲介口座のメリットは、金融商品仲介口座ならではの特典がもらえることです。

三井住友カードには、対象サービスの利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店での利用時に最大20%還元となるサービス「Vポイントアッププログラム」があります。

三井住友カード仲介口座は、以下の条件を達成で、ポイント還元率を+0.5%上げられます。

  • 当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が200万円以上
  • SMBC ID+SBI証券Vポイントサービスの登録

三井住友カード仲介口座を開設した人で、かつOlive会員の人は、以下の条件達成で、さらにポイント還元率を+0.5%あげられます。

  • 月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が100万円以上
  • SMBC ID+SBI証券Vポイントサービスの登録

三井住友カード仲介のSBI証券口座は、「Vポイントアッププログラム」のポイント還元率を上げたい人、Oliveと連携して効率よくVポイントを貯めたい人にはおすすめです。

しかし、「三井住友カード経由の仲介口座」にデメリットがないか気になる方が多くいらっしゃるようです。そこで、ここからは、三井住友カード経由の口座開設について、その注意点を解説していきます。

三井住友カード経由の仲介口座【デメリットを解説】

三井住友カード経由の仲介口座には、主に以下2つのデメリットがあります。

  • 三井住友カードに個人情報を取得される
  • Vポイント以外貯められない

三井住友カードに個人情報を取得される

三井住友カード経由でSBI証券の口座開設をする場合、三井住友カード株式会社にも個人情報を取得されることに同意しなければなりません。具体的には、以下のような情報です。

  • 氏名・年齢・生年月日
  • 住所・電話番号・メールアドレス
  • 運転免許証番号・職業・勤務先
  • 取引を行う目的・資産・負債・収入 など

これらの個人情報は、保護措置を講じた上で取得・保有・利用・提供されることになりますが、同意したくない方は、通常のSBI証券の口座を開設しましょう。なお、当サイト限定タイアップキャンペーンで口座開設される場合、どの業者の仲介口座にもなりませんので、ご安心ください。

Vポイント以外貯められない

SBI証券では、投資信託の購入や保有で、さまざまなポイントを貯められます。ご自身の状況に応じて、貯めるポイントが選べるのはうれしいですね!

しかし、三井住友カード経由の仲介口座としてSBI証券の口座開設をした場合、ポイント関連はVポイントに限定されます。

<SBI証券のポイントサービス>
比較項目 SBI証券の通常口座 三井住友カード経由の仲介口座
購入時に貯まる Vポイント Vポイント
運用中に貯まる Vポイント
Pontaポイント
dポイント
PayPayポイント
JALのマイル
投信買付に使える Vポイント
Pontaポイント

三井住友カードの仲介口座は、投資信託の保有金額に応じてもらえるポイントがVポイントとなるため、Pontaポイントやdポイント、PayPayポイントを貯められません。

特に、Pontaポイントは、ローソンのお試し引換券に利用できることで人気のポイントサービスです。お試し引換券を利用すると、Pontaポイントをローソンの対象商品とお得に交換できます。

お試し引換券を使うと、ローソン標準価格よりも少ないポイント数で交換できます。価格の半分以下のポイントで交換できる場合も多々あります。つまり、Pontaポイントはお試し引換券に利用する前提であれば、1ポイントが1円以上の価値になる、ということです。

このように、三井住友カード経由の仲介口座には、「三井住友カードに個人情報を取得される」、「Vポイントしか貯められなくなる」といったデメリットがあります

最後に、SBI証券のお得なキャンペーンをご紹介します。

繰り返しになりますが、当サイト限定タイアップキャンペーン口座開設される場合、どの業者の仲介口座でもない“通常のSBI証券口座”となりますので、ご安心ください。

SBI証券のキャンペーン

SBI証券との限定タイアッププログラム

SBI証券のタイアッププログラム
  1. SBI証券に新規口座開設する。※1
    (住信SBIネット銀行の口座がなければ、同時に申し込んでおきましょう)
  2. 住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用申込を完了させる。※2
  3. SBI証券の口座に2万円以上入金して、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金に一括で自動振替する。※3
  4. もれなく現金2,500円オリジナルレポートがプレゼントされます。

※1 口座開設申し込み日の翌月20日までに、必要書類を提出して完了させる

※2 口座開設申し込み日の翌月最終営業日の前営業日まで

※3 口座開設申し込み日の翌月最終営業日まで

約5分で申込み完了します。

以下のキャンペーンもあわせてご利用いただけます。

NISAやるならSBIでGO!NISA応援キャンペーン

NISAやるならSBIでGO!NISA応援キャンペーン

キャンペーン①

  1. SBI証券の公式Xをフォロー
  2. キャンペーン投稿をリポストする。
  3. キャンペーン投稿のURLから抽選に参加する。(2024年11月30日まで)
  4. 500円相当のデジタルギフト券が当たります!

キャンペーン②

  1. SBI証券に総合口座+NISA口座を新規口座開設する。(2025年2月28日まで)
    現金2,500円+オリジナルレポート
    →限定タイアップキャンペーンを併用
  2. 新NISAのクイズ3問に全問正解する。(2025年2月28日まで)
    ヒント:→新NISAとは【いつから?年間投資上限額は?非課税保有期間は?】
  3. キャンペーン②にエントリーする。
    口座開設してから、キャンペーンページへのエントリーが必要です。)
  4. もれなく現金2,000円がプレゼントされます。(2025年1月末頃)

キャンペーン③

  1. キャンペーン③にエントリーする。(2024年12月30日まで)
  2. 新規でNISA口座を開設した人は、月平均5,000円以上になるように投信積立の設定をする。
  3. すでにNISA口座を開設している人は、月平均5,000円以上になるように、積立額を増額する。
    (9月の積立額が10月、11月、12月の平均積立金額を5,000円上回る。)
  4. 抽選で現金10万円が30名に当たります!
  5. はずれはありません!抽選にはずれた人で現金1,500万円が山分けされます。

約5分で申込み完了します。

NISAデビュー!4,000円 ゲットキャンペーン

SBI証券のタイアッププログラム
  1. NISAやるならSBIでGO!NISA応援キャンペーンのキャンペーン②の条件を満たす。
  2. NISA口座で投信積立を合計1万円以上買付約定する。(2025年1月7日~2025年3月31日)
  3. 対象期間中にキャンペーン条件すると、もれなく現金4,000円がプレゼントされます。
  4. 抽選で1名には、現金10万円が当たります!

約5分で申込み完了します。

三井住友カード経由の仲介口座には、「三井住友カードに個人情報を取得される」、「Vポイントしか貯められなくなる」といったデメリットがあります。

この記事の執筆者

やさしい投資信託のはじめ方編集部

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