普通預金金利ランキング【貯金するならどこの銀行がいいか比較】
普通預金は、いつでも預け入れ・引き出しができる預金口座です。給与・年金などの受け取りや、公共料金・家賃などの支払いを自動でできる利便性があります。
このページでは、「普通預金の金利ランキング」、「貯金するならどこの銀行がいいか」など解説しています。
このページのもくじ
普通預金金利ランキング【徹底比較】
以下の表は、普通預金の金利を比較してランキングにしたものです。
銀行名 | 年利(税引前) |
---|---|
東京スター銀行 (金利優遇プログラム) |
0.5% |
auじぶん銀行 (auまとめて金利優遇 +auマネ活プラン金利優遇) |
0.41% |
PayPay銀行 (特別金利) |
0.4%※1 |
東京スター銀行 (給与振込・年金受取口座) |
0.4% |
みんなの銀行 (プレミアム会員) |
0.4% |
GMOあおぞらネット銀行 (ハビト支店) |
0.4%※2 |
島根銀行 (TAMERU) |
0.35% |
auまとめて金利優遇 (auじぶん銀行×auカブコム証券×au PAY×au PAYカード) |
0.31% |
住信SBIネット銀行 (MATSUI Bank) |
0.31% |
SBI新生コネクト (SBI新生銀行×SBI証券) |
0.3% |
銀行名 | 年利(税引前) |
auマネーコネクト (auじぶん銀行×auカブコム証券) |
0.21% |
みんなの銀行(通常) | 0.2% |
UI銀行 | 0.2% |
あおぞら銀行 (BANK口座限定) |
0.2% |
西尾信用金庫 (インターネット支店) |
0.2% |
マネーブリッジ (楽天銀行×楽天証券) |
0.18%※3 |
SBJ銀行 (普通預金プラス) |
0.18% |
イオン銀行 (プラチナステージ) |
0.18% |
SBIハイブリッド預金 (住信SBIネット銀行×SBI証券) |
0.11% |
SBI新生銀行 (スタンダード~プラチナステージ) |
0.11% |
GMOあおぞらネット銀行 (証券コネクト口座) |
0.11% |
銀行名 | 年利(税引前) |
住信SBIネット銀行 | 0.1% |
三井住友銀行 | 0.1% |
三菱UFJ銀行 | 0.1% |
ゆうちょ銀行 | 0.1% |
みずほ銀行 | 0.1% |
信用組合愛知商銀 (シルバー普通預金) |
0.1% |
セブン銀行 | 0.1% |
(2024年12月現在)
※1)残高50万円まで適用(住宅ローン借入で適用上限なし)
※2)残高100万円を超える部分は0.1%
※3)残高300万円を超える部分は0.12%
公式ページ【PR】
最短当日で口座開設できる - PayPay銀行普通預金の金利が最も高いのは、「東京スター銀行(金利優遇プログラム)」です。東京スター銀行の金利優遇プログラムは、次のいずれか2つを達成することで、普通預金金利「0.5%」、1つ達成することで普通預金金利「0.4%」、が適用されます。
- 給与・年金受取口座指定※1
- 資産運用商品(円仕組み預金・外貨預金・投資信託)を300万円以上保有している※2
- 月内に課税口座またはNISA口座で投資信託を購入し、かつ、月末にNISA口座を保有している。※3
少しハードルが高いと感じた人は、証券会社との連携を検討してみましょう。SBI新生銀行や楽天銀行は、証券口座と銀行口座を連携するだけで優遇金利が適応されます。
また、「UI銀行」と「みんなの銀行」は、特に条件なしで高い普通預金の金利が適用される銀行です。証券口座との連携がむずかしい人は、検討してみると良いでしょう!
約5分で申込み完了します。
貯金するならどこの銀行がいい?
「貯金するならどこの銀行がいい?」と悩まれている人は、「普通預金金利ランキング【徹底比較】」の表を参考に、普通預金の金利が高い銀行を選ぶと良いでしょう。
また、以下の4つの銀行は、金利以外にもメリットがあるため、おすすめです。
目的別口座がおすすめ
住信SBIネット銀行は、便利な「目的別口座」が使えておすすめです。
目的別口座には、10個まで自分で好きな口座名をつけられ、目標金額や期日を設定できます。また、代表口座※から目的別口座に自動振替する設定もできるため自動貯金ができて大変便利です。
※口座開設時に作成される通常の普通預金口座
また、住信SBIネット銀行はSBI証券と連携させると、以下のようなメリットが受けられます。
- SBIハイブリット預金を利用できる
- 外貨入出金サービスを利用できる
- 米ドル定期自動入金サービスを利用できる
当サイト限定タイアップキャンペーンを利用して、SBI証券と住信SBIネット銀行を同時開設すると、もれなく現金2,500円がプレゼントされます。ぜひ、ご利用ください。
SBI証券との限定タイアップ
au・Pontaユーザー
au経済圏を利用していたり、Pontaポイントを集めていたりする人には、auじぶん銀行をおすすめします。
auじぶん銀行には「じぶんプラス」という特典があり、利用状況に応じて毎月最大2,430ポイントのPontaポイントを貯められます。
また、auじぶん銀行には、auカブコム証券と口座連携できるサービス「auマネーコネクト」があります。auマネーコネクトに申し込むだけで、auじぶん銀行の普通預金金利が0.21%に優遇されます。
さらにauじぶん銀行は、au PAYとの連携で0.05%、au PAYカードとの連携で0.05%、auマネ活プランの加入特典で0.05%、auマネ活プランのゴールドカード特典で0.05%がそれぞれ上乗せされるため、優遇金利は最大0.41%となります。
auマネーコネクトに必要なauカブコム証券は、ぜひ当サイト限定タイアップキャンペーンをご利用ください。もれなく現金最大2,500円がプレゼントされます。
auカブコム証券証券との限定タイアップ
楽天ユーザー
楽天経済圏を利用していたり、楽天ポイントを集めていたりする人には、楽天銀行をおすすめします。
楽天銀行には「ハッピープログラム」という特典があり、利用状況に応じて楽天ポイントを貯められます。
また、楽天銀行には、楽天証券と口座連携できるサービス「マネーブリッジ」があります。マネーブリッジに申し込むだけで、楽天銀行の普通預金金利は0.18%※に優遇されます。
※残高300万円を超える部分は0.04%
以下のキャンペーンをご利用いただくと、もれなく現金がプレゼントされます。
- 楽天証券と楽天銀行を同時申込で口座開設する。(2024年12月27日まで)
楽天証券公式サイト - キャンペーンにエントリーする。
(楽天証券の申し込みページで口座開設をしてから、キャンペーンページでエントリーが必要です。) - マネーブリッジ(自動入出金)の登録を完了させる。(2025年1月31日まで)
- もれなく現金1,000円がプレゼントされます。
- 楽天銀行口座に5,000円以上入金する。(2025年1月31日まで)
- 抽選で10名に現金最大100,000円があたります!
約5分で申込み完了します。
※サービス内容に変更がある場合もあります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
ネット銀行以外
ネット銀行以外の銀行がいい人には、三井住友銀行をおすすめします。
三井住友銀行は、三井住友のパッケージサービス「Olive(オリーブ)」が使えます。Oliveを利用すると、1つのアプリで複数の金融サービスにアクセスできて大変便利です。Oliveは、以下5つのサービスをすべて申し込むことで利用できます。
- Oliveフレキシブルペイ
- SMBC ID
- SMBCダイレクト
- 三井住友銀行の普通預金
- 三井住友銀行のWeb通帳
「貯金するならどこの銀行がいい?」と悩まれている人は、普通預金の金利が高い銀行を選ぶと良いでしょう。
普通預金の金利が最も高いのは「auじぶん銀行(auまとめて金利優遇+auマネ活プラン金利優遇)」です。特に条件のない普通預金の金利が最も高い銀行は、「UI銀行」と「みんなの銀行」です。
この記事の執筆者
やさしい投資信託のはじめ方編集部
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