ウェルスナビは手数料負けしますか?利回りはどれくらいですか?
お悩み
ウェルスナビの手数料は割高と聞きました。手数料負けするくらいの利益なのでしょうか。
実際の利回りはどれくらいですか?
回答
ウェルスナビの手数料は、年率1.1%(税込)※です。低コストの投資信託と比べると割高ではありますが、手数料負けとなってしまうほどではありません。実際に利回りがどれくらいなのか計算してみました。
※現金部分を除く預かり資産への手数料。3,000万円を超える部分は年率0.55%(税込)。
ウェルスナビとは
ロボアドバイザーとよばれる資産運用のアドバイスや補助をしてくれるサービスです。ウェルスナビでは、投資に関するかんたんな質問に答えるだけで、自分に合った投資商品を診断でき、その後の資産運用をすべておまかせできます。
ウェルスナビでは、投資に関する質問に答えることで、資産運用プランを診断できます。資産運用プランは、5つ(リスク許容度1~5)があります。それぞれの平均的な利回りは、以下のとおりです。
資産運用プラン | 利回り(年率) |
---|---|
リスク許容度1 | 6.60% |
リスク許容度2 | 8.58% |
リスク許容度3 | 9.98% |
リスク許容度4 | 11.24% |
リスク許容度5 | 11.71% |
利回りの根拠は、ウェルスナビが公開している「運用パフォーマンス(円建て)」を年率換算した数値です。サービス開始日2016年1月19日~2024年2月29日のCAGR(年平均成長率)により算出しました。
(参考ページ:CAGR|やさしい株のはじめ方)
(参考ページ:運用データ|ウェルスナビ)
なお、直近は上げ相場が続いていましたので、あくまでも参考としてご覧ください。過去の実績は、将来の成果を保証するものではありません。
しかしながら、利回りを見ると、十分に利益が出る水準で運用されていることがわかります。手数料負けして損失となってしまうほどでもありません。実際2024年現在、どの運用プランも利益を出しています。
とはいえ、本当に利益が出せているのか気になる人もいるかと思います。当サイト管理人は、ウェルスナビを使った投資を実践しています。2018年にスタートして、これまでに+3,457,797円の利益が出ています。
ウェルスナビは、預かり資産が1兆3,000億円超※1、運用者数が38万人超※2となっており、多くの人に利用されています。
※1)2024年7月5日時点
※2)2023年9月30日時点
ウェルスナビの手数料は、年率1.1%と割高です。しかし、利回りは手数料負けしてしまうほどではありません。運用をすべてお任せしたい人にとっては、魅力的なサービスといえますのでぜひ検討してみてください。
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