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三井住友のOlive(オリーブ)でSBI証券を連携するメリットはありますか?

お悩み

三井住友のOliveに興味があります。
OliveにSBI証券を連携するメリットはありますか?

回答

三井住友のOlive(オリーブ)は、SBI証券を連携させると、さまざまなメリットを受けられます。

  • 資産状況をアプリでチェックできる
  • クレカ積立でポイントが貯まる
  • Vポイントアッププログラムポイント還元率がアップする など

Oliveとは?

三井住友銀行口座をベースにした金融サービスです。銀行口座、カード決済、資産運用などの機能を1つのアプリでまとめて管理できます。利便性が高いうえに、お得な特典やポイント還元が充実しているのが特徴です。

資産状況をアプリでチェックできる

Oliveは、三井住友銀行の口座残高やOliveフレキシブルペイ(クレジットカード)の決済情報など、複数の情報を「三井住友銀行アプリ」ひとつで確認できます。

さらに、SBI証券の口座を三井住友銀行のアプリ内で連携すれば、SBI証券の口座残高や損益状況なども、三井住友銀行アプリでまとめて管理できるようになります。複数のアプリで管理する必要がないので、大変便利なサービスと言えます。

OliveとSBI証券の連携方法
出典:三井住友銀行

クレカ積立でポイントが貯まる

SBI証券で取引をする際も、Oliveのサービスを使うとお得です。Oliveのサービスのひとつに「Oliveフレキシブルペイ」があります。キャッシュカード機能と、デビット・クレジット・ポイントの3つの支払い機能が1枚で使える便利なカードです。

SBI証券のクレカ積立では、Oliveフレキシブルペイが使えます。積立額に応じて、最大3%のポイント還元を受けられるのでお得です。貯められるポイントは「Vポイント」です。ポイント還元率は以下のとおりです。

※2024年12月買付分から2025年5月買付分までは、0.1%還元率がUPするキャンペーンが実施されます。

<積立額に対するポイント付与率>
対象カード 年間カード
利用額
ポイント付与率
通常 10万円以上 0.5%
10万円未満 0%
ゴールド 100万円以上 1%
10万円以上 0.75%
10万円未満 0%
プラチナ 300万円以上 2%
300万円未満 1%
プラチナ
プリファード
500万円以上 3%
300万円以上 2%
300万円未満 1%

※プラチナプリファード以外

<積立額に対するポイント付与率>
(2024年12月買付分~2025年5月買付分)
対象カード 年間カード
利用額
ポイント付与率
通常 10万円以上 0.6%
10万円未満 0%
ゴールド 100万円以上 1.1%
10万円以上 0.85%
10万円未満 0%
プラチナ
プリファード
500万円以上 3.1%
300万円以上 2.1%
300万円未満 1.1%

※プラチナプリファード以外

Vポイントアッププログラムでポイント還元率アップ

三井住友カードには、対象サービスの利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店での利用時に最大20%還元される「Vポイントプログラム」があります。 対象サービスには、OliveやSBI証券が含まれています。

併せて使うことで効率的にVポイントを貯められます。

OliveとSBI証券を連携すると、資産状況を1つのアプリにまとめられるので便利です。さらに、クレカ積立によるポイント還元や、対象の取引利用でポイント還元率を上げられるなどポイント面でのメリットもあります。Oliveを利用する際は、ぜひSBI証券との連携もしておきましょう。

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